VESICA PISCIS MAGAZINE
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Kate NVが昨年RVNG Intl.からリリースした『Room for the Moon』がリリース1周年でインストゥルメンタル版CDのリリースが決定!

ロシアはモスクワをベースに活動する折衷的エクスペリメンタル・ポップアーティスト、Kate Shilonosovaによるソロ・プロジェクト、Kate NVが昨年RVNG Intl.からリリースした『Room for the Moon』がリリース1周年でインストゥルメンタル版のリリースが決定。
自身のルーツである70年代〜80年代のロシアと日本のポップスからの影響をベースにしつつ、Orange Milk Recordsからリリースした『BINASU』のポップ・センスと、RVNGからリリースした『для FOR』で見せたアンビエント〜ミニマル〜ニューエイジが見事なバランスで融合したカラフルなサウンドの根幹とメロディや綿密なサウンド・プロダクションが垣間見れる貴重な作品。CDリリースは日本のみ。

自宅とモスクワのスタジオスペースにて録音されており、長年のコラボレーターであるJenya Gorbunov(ベース)、Vladimir Luchanskiy(サックス)、Quinn Oulton(ベース/サックス)が参加。

70年代〜80年代のロシアと日本のポップ・ミュージック&映画からの影響が色濃い本作は、Orange Milk Recordsからリリースした『BINASU』のポップ・センスと、RVNGからリリースした『для FOR』で見せたアンビエント〜ミニマル〜ニューエイジが見事なバランスで融合している。

ケイトのノスタルジックなおとぎ話「Room for the Moon」の楽しげなシンセ・ライン、推進力のあるポリリズム、そして暖かく気まぐれなメロディーとメモリーを、飾らない本質であらためて体験してください。

日本のみのCDにはHyperdubから作品をリリースしているカナダ出身のプロデューサー/シンガーJessy Lanzaによる「Lu Na」のリミックスとNina Kraviz主宰のレーベルТРИП (TRIP)からアルバムをリリースしたロシアのエレクトロニック・シンセ・デュオPTUによる「If Anyone’s Sleepy」のリミックスが収録。

TRACK LIST:

01. Not Not Not (Instrumental)
02. Du Na
03. Sayonara (Instrumental)
04. Ça Commence Par (Instrumental)
05. Marafon 15 (Instrumental)
06. Tea (Instrumental)
07. Lu Na (Instrumental)
08. Plans (Instrumental)
09. If Anyone’s Sleeping (Instrumental)
10. Telefon (Instrumental) 
11. Lu Na (Jessy Lanza Remix) [Bonus Track]
12. If Anyone’s Sleepy (PTU Remix) [Bonus Track]

Kate NV:
ロシアはモスクワをベースに活動しているプロデューサー/DJ/演奏家/ヴォーカリスト、ケイト・シロノソヴァによるソロ・プロジェクト。元々はSonic YouthやDinosaur Jr.などに影響を受けたオルタナティヴ・ロック〜ポストパンク・バンド、Glintshakeのヴォーカルとして活動。また、同時に20世紀のクラシカルなミュージシャン達とCornelius Cardewのアイデアとアヴァンギャルドなコンポーズを再構築するMoscow Scratch Orchestraのメンバーでもある。それらと平行してソロとしてNVを始動させ、2014年にジャパニーズ・ポップスやニュージャックスウィング、90’s R&Bなどの影響を感じさせるEP『Pink Jungle』を発表し注目を集め、同年、Red Bull Music Academy Tokyoで初来日を果たす。2016年に待望のソロ・デビュー・フル・アルバム『Binasu』を2016年にGiant ClawとSeth Graham主宰の重要レーベル、Orange Milkからファースト・アルバム『BINASU』をリリース。各所で絶賛され、世界各国をライヴで飛び回る。その才能はエクスペリメンタル・ミュージック・シーンの最先鋭レーベルであるブリルックリンのRVNG Intl.の目にとまり、契約を果たし、2018年にセカンド・アルバム『для FOR』をリリースした。その後初の単独来日ツアーを成功させ、収録曲「вас YOU」は細野晴臣のラジオで2度に渡りプレイするなど、日本でも話題となり、浜離宮恩賜庭園で開催された花紅柳緑(RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2019)への出演も果たした。2020年待望のサード・アルバムを完成。引き続き現代エクスペリメンタル・ミュージックの最先鋭レーベル、RVNG Intl.からリリースした。