インディーロック・バンドShinerがSpartan Recordsとサインし、新しいアートワークを施したデビューLP『SPLAY』のリマスターを含む、バンドのカタログをレコードでリイシューが決定！

インディーロック・バンドShinerがSpartan Recordsとサインし、新しいアートワークを施したデビューLP『SPLAY』のリマスターを含む、バンドのカタログをレコードでリイシューが決定！

 

 

HUM、Jawbox、Failure、Swervedriverといったバンドと同世代の、中西部インディーロックの代表的存在であるShinerが、Spartan Recordsとサインした。レーベルから、スティーブ・アルビニのスタジオで録音された1996年のデビュー・アルバム『SPLAY』を新たにリマスターし、新しいアートワークとともに、バンドのカタログをレコードでリイシューされる予定となっている。

1992年に結成されたShinerは、すぐにファンを獲得し、Sunny Day Real Estate, Chore, Jawbox, Season to Risk, The Jesus Lizard, Girls Against Boysといったバンドと一緒にツアーを行った。長期にわたる活動休止の後、バンドは再結成し、2012年以降、毎年厳選したライブを開催している。2020年には最新アルバム「Schadenfreude」をリリースし、高い評価を得ている。