オルタナティブ／シューゲイザー・バンドBEDがWiretap Recordsと契約し、Beach Goonsとツアーを発表！

カリフォルニア州アンテロープ・バレーのシューゲイザー・バンドBEDが、カリフォルニアのインディレーベルWiretap Recordsと契約し、デビューアルバム『Self Titled』を再発売、今後数ヶ月の間に新曲を発表する予定であることをアナウンスした。

BEDは、今年2月にデビューアルバムを自主リリースしており、Pale Moon RanchにてAlex Estradaと共にレコーディングされ、The Atomic Garden Recording StudioにてJack Shirleyがマスタリングを担当した。彼らのセルフタイトルアルバムは、シューゲイザー、90年代オルタナティブ・ロック、ドリーミーなギタートーンの要素をブレンドし、Title Fight, Beach Goons, Deftones, Smashing Pumpkins, Surf Curse などのバンドから影響を受けていることを示している。

レーベルとの契約後、バンドはBeach Goonsのサポートとして、10月18日から11月12日まで全米ツアーを行うことを発表。さらに、10月15日（土）と16日（日）にGarden Amphitheaterで行われるNothing Festには、Together Pangea, Beach Fossils, Destroy Boys, Mexican Slum Rats, Death Lensなどとともに参加する予定だ。

ストリーミング：https://ffm.to/4wvy8ve

BEDは、フロントマンのEbed “bed” Morenoが2015年にセルフタイトルのベッドルームプロジェクトとしてスタートした。
バンドのついて彼は以下のように語っている。「最初のショーでは、当時バンドを持っていなかったので、僕のバンドは文字通りPAに接続された私のラップトップとギターとボーカルの僕だけだった。 」
その後、さらにライブのオファーが来るようになると、BEDはついにバンドを結成。メンバーはBed、Axel、Joel、Nathanの4人となった。

「やがて、会場に変わり、観客も大きくなっていった。最初のショーはロサンゼルスのフォンダ・シアターで、1500人をソールドアウトさせたんだ。その夜、僕たちは最高のパフォーマンスをしたと自信をもって言えるよ。それ以来、特にアルバムを出してからは、どんどん上がっていった。」

また、アルバムについては「このアルバムの好きな点は、僕らがこのプロジェクトに注いだエネルギーとフィーリングをようやく聴いてもらえることだと思う」とコメントしている。

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