デヴィッド・ボウイの死に触発され、ライド復活の直前から着手していた初のソロ作品が遂に完成!
2014年に再結成したシューゲイズ・バンド、ライド (Ride)のギタリスト、元オアシス(Oasis)のベーシストとしても知られるアンディ・ベル(Andy Bell)が自身のキャリア初となるソロ・アルバム「The View From Halfway Down」をリリースする。
マスタリングはJay Som、Alex G、Deerhunter、Slowdiveらの最新作に加え、坂本龍一の2019年リマスター盤『B-2 UNIT』のリマスタリングをも手掛けたエンジニア、Heba Kadryが担当し、Oasis、ビーディ・アイ (Beady Eye)と2つのバンドを共にしたゲム・アーチャー(Gem Archer)もエンジニアとして参加している。
LPは英Sonic Cathedralよりリリースされ、2種類の限定カラー盤でリリース。ブルー・ヴァイナルは通常のショップで購入可能、スプラッタ盤はSonic Cathedral Shopのみで販売との事。
ボーナス・トラックを追加収録した日本国内盤CDは10月7日に先行発売となり、Tugboat Recordsよりリリースされる。
The View From Halfway Down
01. Love Comes In Waves
02. Indica
03. Ghost Tones
04. Skywalker
05. Aubrey Drylands Gladwell
06. Cherry Cola
07. I Was Alone
08. Heat Haze On Weyland Road
*国内盤は2曲ボーナス・トラック収録
・発売日:2020年10月07日発売
・価格:¥2,400+tax
・発売元:Tugboat Records Inc.
・解説:荒野政寿
・歌詞/対訳付き
Andy Bell
ライド解散後は、ハリケーン#1を結成してアルバム2枚を発表。
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