―自由と煌めきのシンクロニシティ。
ルックスもアイコニックな実力派。
デビューアルバム『Big Inhale』が遂に日本上陸!
Skywave、Ceremony、 Alvvays、Dizzy、Men I Trust、Softcultなど近年のカナダ産ドリームポップ/インディーポップの新旗手としても大注目のPenny Diving。
メロディーズ・エコー・チャンバー(Melody’s Echo Chamber)やムードイド(Moodoïd)のメンバーでもあるモード・ナダル(Maud Nadal)によるソロ・プロジェクト、Halo Maud(ヘイロー・モード)やTalking Headsのカバーをリリースしている点にも彼女達が育ったミュージック・シーンやカルチャーに対するリスペクトが伺える。
困難を大きく吸い込み、力に変えると言う強い意志から生まれたデビューアルバム『Big Inhale(ビッグ・インヘイル)』について彼女達は「心に響くエモーションが無ければ意味が無い」と語っている。
フェミニズムやジェンダーの問題にも関心を持ち、社会のより大きな文脈にどのように置き換えられるかを考えながら制作されたと言う本作のレコーディングには、ライブセットのメンバーでもあるメリッサ・ディ・メナ(key, Gt)とジョナサン・ラフランス(Dr)が参加。
マスタリングは00年代の名盤と名高いアーケイド・ファイア(Arcade Fire)の『Funeral』をはじめ、TOPSやStarsなど数々のインディポップ・バンドを手掛けたライアン・モリー(Ryan Morey)が行っている。
Tracklist
1.Can You Feel It
2.I Surrender
3.Stella
4.Nineteen
5.Silver Lining
6.Shotgun, She Said
7.Divine
8.Constant Craving
9.Undertow
ペニー・ダイビング
『ビッグ・インヘイル』
発売日 : 2021年7月9日
価格:¥2,420 (税込)
レーベル :HANDS AND MOMENT
ライナーノーツ:上田健司
Penny Diving
Penny Diving(ペニー・ダイビング)はシャンタル(Gt,Vo)&キャスリーン(Ba,Vo)のアンブリッジ姉妹とトーマス・オーガスティン(Gt,Syn)の3人による、カナダ、モントリオールのインディロック・バンド。
フレンチ・サイケポップとオルタナティブロックの魅力を併せ持つ、美しくもエッジの効いたサウンドは、多種多様な文化が混在するカナダのバンドらしい”キラキラときらめく個性”を色鮮やかに表現している。
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