イタリアのポストパンク・バンドLeatheretteが、10月14日にBronson Recordingsからデビューアルバム『Fiesta』をリリースすることを発表!アルバムからシングル「So Long」を公開!
Photo Credit: Maicol Guidetti
この曲は、荒々しいノイズと破砕的なメロディーに満ちた、贅沢でキャッチーなモダン・ポストパンクの一片である。バンドは次のように説明しています。「この曲は、どん底に落ちるまでもがくことを歌っているんだ。この曲は、自分がどん底に落ちると感じるほど苦しんでいることを歌っているんだ。ラウドでアシッドでエイリアンなギターとパンチの効いた催眠術のようなリズムセクションは、そのプロセスにきっと役に立ったはずだ」と説明している。
ボローニャを拠点に活動する彼らは、イタリアの様々な町から集まってきた。シンガー/ギタリストのミケーレ、ベーシストのマルコ、ドラマーのフランチェスコ、ギタリストのアンドレア、サックス奏者のヤコポの5人の若者は、音楽を作り、自然で正直な自己表現をしたいという深い欲求で結ばれている。
ShameやSquidのようなポストパンク、UnwoundやHooverのような90年代のノイジーなバンド、James ChanceのようなNo Waversのようなバンドと同列に扱うこともできるが、実はLeatheretteのようなバンドはこの地球上にはほとんど存在しないのである。
彼らの1stフルアルバム『Fiesta』は、ロックダウンにレコーディングされたEP『Mixed Waste』に続く作品である。Fiestaに収録されている曲はCovid時代より前のものだが、彼らはパンデミックの間、処女作の曲を自由に書き直し、オーバーホールしていた。
その結果、詩的で、壊れそうで美しい、驚くべきデビュー作が誕生した。アルバム・タイトルは「パンプローナの闘牛にちなんだもの」だと彼らは言っている。これは空虚な比喩ではない。「闘牛は奇妙な儀式だ」と彼らは詳しく説明する。
「僕たちは闘牛に反対だけど、象徴的な意味で魅力的なんだ。また、比喩的に言えば、暴力が両側から流れてくるが、ごちそうさまという感じだ。コンサートと同じで、暴力的なものを身体で表現しているんだ。それに人々が反応するのは素晴らしいことだよ。」
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