ブルックリンを拠点とするインディポップ・デュオToledoがニューEP『Jockeys of love』をリリース！

ToledoはDaniel AlvarezとJordan Dunn-PilzによるNY、ブルックリンを拠点に活動するデュオ。そんな彼らがニューEP『Jockeys of love』をリリースした。
インディロック、ベッドルーム、サーフロックなど様々な要素を詰め込んだ複合的なサウンドではあるが、この柔らかな感触は間違いなくToledoの個性である。

本作はAriel Pink、Wild NothingやNo Joyを手がけているJorge Elbrechtによるプロデュースとなっており、まさにロックダウンの最中に制作されたものであるが、パンデミックのが終息を願い、未来への希望を感じる強い意志と限りない優しさに包まれている素晴らしいい作品となっている。