ミニマル〜アンビエントを探求する韓国ソウル拠点の大注目のデュオ、Salamandaが6/10にリリースするサード・アルバム『ashbalkum』から新曲「Catching Tails」がリリース、そしてヴィジュアライザーも公開!メンバーのYetsubyは4/29開催のContact Tokyoのイベントに出演!
ミニマル〜アンビエント・ミュージックを探求する韓国ソウルを拠点とするプロデューサー/DJデュオ、Salamanda(Uman Therma / Yetsuby)がThe Lot Radioでレジデントも務めるSimisea(RVNG Intl.のスタッフも務める)とTristan Arp(UKのWisdom Teethからソロ・アルバムをリリースし、Asa Toneのメンバーでもある)が主宰するニューヨークの新進気鋭のレーベル、Human Pitchとサインして6/10にリリースするニュー・アルバム『ashbalkum』から新曲「Catching Tails」がリリース、そしてヴィジュアライザーも公開されました。
Salamanda new single “Catching Tails” out now
Visualizer by Salamanda
Artist: Salamanda
Title: Catching Tails
Label: PLANCHA / Human Pitch
Format: Digital Single
Buy / Listen: https://orcd.co/3v16ojy
なお、デュオの片割れYetsubyは現在来日中で、4/29にContact Tokyoで開催される『Rave Racers THE-INTL. JAPAN POPUP AFTER PARTY』に出演する。
Yetsuby出演!Rave Racers THE-INTL. JAPAN POPUP AFTER PARTY
日程:2022年4月29日(金)
会場:Contact Tokyo
時間: OPEN 22:00
料金:BEFORE 11PM¥ 1000 UNDER 23 ¥ 1500 ADVANCE ¥ 2500 DOOR ¥ 3500
詳細:https://www.contacttokyo.com/schedule/raveracers-theintl-jpnpopup-afterparty/
ラインナップ
STUDIO X:
V!SION (Korea)
Yetsuby (Korea)
Seiho
okadada
Rave Racers
FELINE
Contact:
S2
CYBERHACKSYSTEM
DJ DISK
Romy Mats
Little Dead Girl
age (gato)
Giorgio Blaise Givvn
『Rave Racers X THE-INTL. JAPANポップアップのアフターイベントを開催』
Rave Racersと韓国拠点のThe Internatiiionalが手がけるポップアップイベントのアフターイベントが開催される。
韓国より同ブランドに所属しながら、プロモーターとしてもその手腕を振るうV!SION、同じく韓国を拠点としDJ/プロデューサーでSCRやNTSへのミックス提供、台湾レーベル〈JIN〉からのEPのリリースなど、着実にキャリアを積み上げているYetsubyが登場する。国内からは今回のポップアップにてコラボしているRave Racersはもちろんの事、PitchforkでのフィーチャーやSXSWへの出演など国際的にも活躍する大阪出身のアーティスト/プロデューサーのSeiho、DJ/プロデューサーであり、 雑誌ユーリカスでの執筆も手がけるなど多岐に渡り活躍するOkadada、ベースミュージックに起因しつつもレフトフィールドな展開を表現する現行シーンのブレークスルーアーティストFELINEが出演する。
他にも、過去にThe Internatiiionalの運営するポッドキャストにミックスを提供した解体新書のRomy Mats、Rave RacersのJUBEEを客演に迎えた新曲を先日リリースしたばかりのバンドgatoのフロントマンを務めるageなど、今回のポップアップを主催するアーティストに関連したラインナップとなっている。
「The after event of Rave Racers X THE-INTL. JAPAN’s pop-up」
Rave Racers and South Korea-based The Internatiiional hosts an after party for their pop-up event.
VISION, while belonging to the same brand from Korea, wields his skills as a promoter. Yetsuby, also based in Korea, is a DJ/Producer who has contributed mixes for SCR, NTS, and has released an EP from the Taiwan-based label〈JIN〉, will be making their appearance. From the local scene we have Rave Racers, the collaborator of the pop-up, Seiho, global artist/producer hailing from Osaka who’s been featured on Pitchfork and performed at SXSW, Okadada, a DJ/Producer and writer for the magazine USCA, and FELINE, the scene’s breakthrough artist who specializes in bass music with a touch of leftfield.
Also, other acts in the lineup consists of artists affiliated with the pop-up such as Romy Mats of 解体新書 (Kaitai-Shinsho), who has previously contributed a mix for The Internatiiional podcast, and age, the frontman of the band gato who recently released a new track featuring JUBEE from Rave Racers.
Salamanda new album “ashbalkum” 6/10 release
rtist: Salamanda
Title: ashbalkum
Label: PLANCHA / Human Pitch
Cat#: ARTPL-170
Format: CD / Digital
Release Date: 2022.06.10
Price(CD): 2,000 yen + 税
※日本盤独自CD化
※ボーナス・トラック収録
Pre-order / Pre-save: https://orcd.co/jbmdrx4
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独自の感性でベッドルームとフロアを横断するミニマル〜アンビエント・ミュージックを探求する韓国ソウルを拠点とするプロデューサー/DJデュオ、Salamanda(Uman Therma / Yetsuby)がNYの新進気鋭レーベルHuman Pitchとサインしてサード・アルバム『ashbalkum』を完成し、待望の日本デビュー!
ユニークなパーカッシヴ・アレンジをアクセントにデュオ編成の斜め上を行くリズムの器用さと遊び心に満ちたユニークで魅力的なサウンドで超現実へと導く!
本作『ashbalkum』は、私たちがどのように周りの世界と関わっているのか、私たち自身の存在、言語、そして自然そのものが無限に変化しうるという、魅惑的な見解を示している。
2021年の夏、甘い夢と美しい悪夢の間にあるシュールな風景の中で書かれた『ashbalkum』は、私たちの騒がしい現在を反映した遊び心のある静けさにアクセスする。遠くの親密さと静と動、立ち止まりながら動き、すぐ頭上に迫る黙示録前の世界の圧力から辛くも逃れることができる。
喜びと友情と実験に満ちた彼らの共同エネルギーによって、Salamandaは聴き手をさらなる超現実へと導いてくれ、そのサウンドは、まったく新しい境地に到達し、ただ楽しく、今を生きることを目的としている。
私たち自身と自然界との間で交わされる同調性とイントネーションは、万華鏡のような動きのある色合いに変化しながら、鮮やかな幾何学模様に溢れ、調和のとれたトーンの繭の中に織り込まれている。映画音楽の世界観、クラブの輝くような多重性、ミニマルな作曲の大胆なステートメントに対する二人の共通の愛が、ユニークで魅力的な音楽ヴィジョンに遊び心を持って再構築されている。ヴォイスは楽器のように抽象化され、心地よいブレス・ワーク、レイヤー・コーラス、催眠的ポップの破片が交互に現れ、やがてガス状の蒸気のうねりに消えていく。アグレッシヴなレゲトンのスネア、デンボウのリズム、ダブの時間軸と空間認識の広がりなど、それぞれの楽曲にユニークなパーカッシヴ・アレンジが施されている。デュオ編成の斜め上を行くリズムの器用さには遊び心があり、不遜な構成と蛇行するドラムワークのバランスを保ちつつ、決してダンサブルさも損なわず巧みなバランスで構築されている。
『ashbalkum』の名前の由来は、韓国語で「現実」が「夢」であることに気づくという、象徴的かつ音韻的な再解釈から来ている。このユーモラスな実存主義を新しい意味に変換することが、ashbalkumの核心となるものである。
夢は常に私たちの考えを反映していますか? 私たちが夢の中で感じることは本当ですか?
最終的にサラマンダは、これらの質問に答えようとするのではなく、そのすべての楽しい限界に喜びを感じている。
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Track List:
01. Overdose
02. Melting Hazard
03. Rumble Bumble
04. Mad Cat Party (feat. Ringo the Cat)
05. Living Hazard
06. Coconut Warrior
07. Hard Luck Story
08. Kiddo Caterpillar
09. Stem
10. Catching Tails
11. Cold Water Manufacture [Bonus Track for Japan]
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