イタリアのポストパンクバンド Leatheretteが、10月14日にBronson Recordingsよりリリースされるデビューアルバムからタイトルトラック「Fiesta」を公開！

「Fiesta」は先行リリースされた、荒々しく破壊的なエネルギーに満ちたモダン・ポストパンク「So Long」、抑えられない衝動を爆発させるパンク・シューゲイズ・アンセムである「Sunbathing」に続く作品。

彼ら自身の説明によると、Leatheretteは”時々ステージから降りて人を殴るようなシャイな5人組”で、ギザギザのノイズ、ねじれた愛、暗く苦悩に満ちたメロディのカークラッシュによって、驚くべき、そして非常に燃えやすいデビューアルバムを発表した5人組である。

ボローニャを拠点に活動する彼らは10月14日にロックダウンにレコーディングされたEP『Mixed Waste』に続くデビューアルバムを遂にリリースする。

アルバムの中で、最もダークでスモーキーなトラック「Fiesta」は、不在と距離感についてのミニマルで抽象的なラブチューン。
バンドはこの曲について「タイトルと雰囲気はヘミングウェイの同名の本からインスピレーションを受けたんだ。そして、ブラシと7thコード、最後にはサックスソロもある」と説明している。

Tracklist

1.Come Clean
2.So Long
3.Dead Well
4.Fiesta
5.Cut
6.Fly Solo
7.No Way
8.Thin Ice
9.Play
10.Sunbathing

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