Maarja Nuut来日公演の追加が急遽決定! Maarja Nuut Japan Show 2022 – Additional Show –
Phhoto by Vahtra Anu
12月6日(火)に代官山・晴れたら空で豆まいてにて開催されました初来日公演が大好評を博している、エストニアのコンポーザー/プロデューサー/シンガー/ヴァイオリニスト、Maarja Nuutの追加公演が急遽決定。
12月10日(土)に落合SOUPにてワンマン公演で開催される。
2021年の裏ベスト・アルバムとの呼び声も高く(ele-kingでE王レビュー獲得やResident Advisor等でも絶賛)話題となり、日本盤もリリースされた最新作『Hinged』の楽曲を中心に披露。
Maarja Nuut Japan Show 2022 – Additional Show –
“Hinged” Release Party at Soup
日程:2022年12月10日(土)
会場:落合 Soup (map)
時間:OPEN 18:30 /START 19:00
料金:予約 / 当日 ¥3,000
(ご予約が定員に達した場合は当日券の販売はございません)
出演:
Maarja Nuut
チケットのご予約は以下のフォームからお願いします。
https://www.artuniongroup.co.jp/plancha/top/news/maarja-japan-show-additional/
Photo by Taavi Arus
Maarja Nuut:
1986年生まれ、エストニアはラクヴェレ出身のコンポーザー/プロデューサー/シンガー/ヴァイオリニスト。幼少期から合唱団の指導者でもあった母親の影響で音楽を親しむようになる、7歳からヴァイオリンのレッスンを受け始め、12歳からタリン音楽高等学校で学んだ後、エストニア音楽・演劇アカデミーに入学。エストニアやヨーロッパ各地の音楽祭に参加し、早くから民族音楽に興味を持つようになる。21歳のとき、オランダ人チェリストのサスキア・ラオ・デ・ハースとともにインドを訪れ、ヒンドゥスターン音楽を学んだ。
2008年、エストニアに戻った彼女は民族音楽の道に進むことを決め、タルトゥ大学の一部門であるヴィリヤンディ文化アカデミーで学んだ。ここで、ソビエト連邦以前のエストニアの村の音楽の78回転レコードに出会い、インスピレーション得る。2011年からストックホルム大学で学び、特にポーランドの村落民俗音楽への関心を深めた。2014年に音楽の修士号を取得して卒業した。
元々はクラシックを学んでいたが、民族〜フォーク・ミュージックへと傾倒し、伝統的なエストニアのヴィレッジ・スタイル現代的な解釈へと消化するスタイルを確立。2013年にソロ・アーティストとしてアルバム『Soolo』デビューし、タリン・ミュージック・ウィークでアーティスト賞を受賞。2016年、ソロ・セカンド作『Une Meeles』をリリースし高い評価を得た後、独自のアブストラクト・エレクトロニック・サウンドを生成するHendrikKaljujärv(別名Ruum)とのコラボレーションを開始。Maarja Nuut & Ruumのデュオ名義で2枚のアルバムをリリースし、国際的なフェスティバルへの出演も果たす。2020年にはSan Arawとのコラボ作をリリースし話題となった。そして2021年にパンデミックのタイミングで受け継がれた祖母の古い農場の開墾と修理の合間を縫って自信の海辺のスタジオでプロデュース、録音をほぼ1人で敢行した自身にとって”初めての本格的なソロ・アルバム”という『hinged』をリリースした。
http://vesicapiscis369.com/news/3876/
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