LAを拠点に活動するBEAUTY IN CHAOSは、33.3 Music Collectiveから4枚目のアルバム「Dancing With Angels」をリリースし、8曲の魅力的なトラックで彼らの遺産である魅惑的で想像力をかき立てる音楽を確固たるものにした。ギタリストのMICHAEL CIRAVOLO（HUMAN DRAMA、GENE LOVES JEZEBEL）とグラミー賞にノミネートされたプロデューサーのMICHAEL ROZON（MINISTRY）によって2018年に結成されたBeauty In Chaosは、回転しながら進化する音の存在だ。

ある種の「音の回帰と音の進歩」と表現するこのアルバムには、THE MISSIONのフロントマンであるウェイン・ハッシー、アシュトン・ナイテ（THE AWAKENING）、HOLY WARSのフロントウーマンであるキャット・レオン、そしてCINTHYA HUSSEYといったBICの卒業生が参加している。BICはまた、THE BELLWETHER SYNDICATEのウィリアム・フェイス、サラ・フェイス、レオ・ルガンスキー（STRANGELOVE）、ジュリアン・シャー＝テイラー（THE SINGULARITY）、シンシア・イザベラ（SILENCE IN THE SNOW）、パトリック・マタ（KOMMUNITY FK）など、計り知れない多様な才能をもたらしている。

また、BEAUTY IN CHAOSの代表的なゴス・ロック／ポストパンク・サウンドとは一線を画す、ダークウェイヴ・バンドKOMMUNITY FKのPATRIK MATAをフィーチャーした「Holy Ground」のビデオも公開された。