―絶望と孤独の時代を照らす希望の歌。カナダ、バンクーバーのポストパンク/シューゲイズ・プロジェクト BLOOM 604がデビューシングル「Summer Always Comess」をリリース!
ロックダウンの最中である2020年の晩夏から秋にマルチ・インストゥルメンタリストのJack Briscoeは自身のプロジェクトであるBLOOM 604を立ち上げ楽曲制作を開始した。
「Summer Always Comess」は彼が最初に完成させたトラックで、このデモを手に同じくバンクーバーを拠点とするFLØVER、Palm Hazeの活動で知られるプロデューサー、ビジュアルアーティストのLucas Inacioに連絡を取ってシングルを完成させた
彼はこのプロセスを2020年の隔離と孤独を形にしたものであり、個人の変革と成長の結果だと語っており、”コンクリートの割れ目から芽吹いた花のように、より高い何かを求めて手を差し伸べる精神”と表現している。
ノイズロック、ポストロック、ポップパンクの影響をブレンドしたBloom 604の音楽は誠実で情熱的であり、全てを飲み込む渦のようである。「Summer Always Comess」はその一部であり、現在取り組んでいるEPで全てが明らかになるだろう。
BLOOM 604
BLOOM 604はマルチ・インストゥルメンタリストのJack Briscoeによるプロジェクト。ノイズロック、ポストロック、ポップパンクの影響を受けたサウンドを特徴としている。また彼はPalm Hazeのドラマーとしても演奏しており、デビューシングル「Summer Always Comess」ではPalm HazeのLucas Inacioがプロデュース、アートワークも手掛けている。
Photo: Lucas Inacio // flover.cc
http://vesicapiscis369.com/news/1150/
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